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第一弾Donationのお願い

D2021は、坂本龍一、後藤正文(Gotch)が中心となり、震災(Disaster)から10年(Decade)という節目に、さまざまな「D」をテーマに過去と向き合い、未来を志向するためのムーブメントです。

D2021は、不条理に対する抵抗の声(Demonstration)であり、民主主義(Democracy)を維持させるための運動です。ダンス(Dance)や対話(Dialogue)を通じて、社会の分断(Division)を乗り越えることを目指しています。

D2021は、社会の別のあり方をデモンストレーション(Demonstration)する実験の場でもあります。行き過ぎた資本主義社会とは別のあり方を模索する、様々な試みを企画します。

わたしたちは多様性(Diversity)を尊重します。D2021が、主催者 / 参加者、アーティスト / 観客、研究者 / 受講生という垣根を越えて、人々の対話の場となることを望んでいます。

Dは未だ定義されない漠然としたものであって、多様な価値や意味を包摂するシンボルとして開かれています。

そのために、わたしたちは様々な試みをしてきました。

公共メディアChoose Life Projectの場をお借りして、研究者や学生、会社員やアーティストなど、様々な人々と「Daiji(大事なこと)」をテーマに「Dialogue」シリーズを配信してきました。こちらはアーカイブでご覧いただけます。

また様々な「D」をテーマに、WebメディアQuick japan、I-Dの場をお借りし、コラム連載を行ってきました。こちらも「D by」から読むことができます。

環境負荷の少ないTシャツの販売や、古着のリメイクによるファッションとの関わり方の模索など、大量消費社会への問いかけも行ってきました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期となりましたが、日比谷公園にて参加費無料で行われる音楽イベントの企画も進めています。他にもライブの配信、小規模なイベントも行っています。

メンバーは有志の20代、30代を中心としたスタッフで、基本的にメンバーの資金を持ち出して運営しています。D2021の活動は、皆さまのご支援によって継続ができます。

今回は、Donation第一弾として、目標金額を1,500,000円としています。

こちらは、D2021運営の人件費、出演者への謝礼、映像制作、中継ライブ費用などに充てられます。

この試みを持続させていくためにも、ご支援をいただければ幸いです。

現在円 / 目標1,500,000

あと円で達成!
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